県産農産物の風評払拭(ふっしょく)に向けた全農の「福島バーベキューフェスティバルin裏磐梯」は23日、北塩原村の休暇村裏磐梯のキャンプ場で開かれ、約1400人が県産食材でバーベキューを楽しんだ。 県産農産物の消費拡大などを目的に催した。 福島牛ステーキやソーセージ、ベーコン、県産の野菜やおにぎりなどが用意された。家族連れが会話を楽しみながら、グリルで焼いた熱々の料理を味わっていた。
(2015/08/24 12:19カテゴリー:福島第一原発事故)