東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

  • Check

カボチャ畑に太陽光パネル 白河・営農型発電所

3.5メートルの高さに設置した可動パネルで発電する発電所。パネルの下でカボチャを生産する

 白河市のブレインは太陽光発電と農業を両立させた「営農型太陽光発電所」を市内表郷梁森に建設し、26日、現地で説明会を開いた。
 施設の名称は「白河ソーラーシェアリング発電所」で、広さは約550平方メートル。地上3.5メートルの高さに太陽光パネルを設置し、その下でカボチャを生産する。農作物に太陽光が当たるよう、通常より広く間隔を空けてパネルを設置した。太陽光に合わせて角度が変わる可動タイプで、9月下旬から自動で動くという。
 パネルは468枚あり、8割は可動タイプ。来年3月にカボチャの種をまき、夏に収穫する。1年間を通して発電量、生育状況などを検証する。
 年間発電量は約5万9200キロワット時で、18世帯分の電力消費量に相当する。可動タイプとすることで2割以上、発電効力が上がると期待される。酒井勝行社長は「農地の有効活用につながる。農業人口減少に歯止めがかかるよう普及に努めたい」と話している。

カテゴリー:福島第一原発事故

「福島第一原発事故」の最新記事

>> 一覧

東日本大震災の最新記事

>> 一覧