東日本大震災

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勇壮復興の響き 太鼓祭inなとり北日本大会

迫力のある演奏を繰り広げる帝京安積高和太鼓部

■一般 帝京安積高和太鼓部、ジュニア 田島太鼓龍巳会 優勝

 太鼓祭inなとり第3回北日本大会は13日、宮城県名取市で開かれた。組太鼓一般の部は帝京安積高和太鼓部、同ジュニアの部は田島太鼓龍巳会(南会津)がそれぞれ制し、全国大会出場を決めた。

■全国大会出場へ

 帝京安積高和太鼓部は2、3年生12人が出場した。大平太鼓2台、宮太鼓14台、締太鼓5台を使い、同部の卒業生が作曲した「桜雷」を披露した。雷の激しさを表した後半部分は、音量の強弱をつけるよう心掛けた。近内葉月部長(18)は「部員全員でつかんだ優勝。日本一になりたい」と抱負を述べた。
 田島太鼓龍巳会は南会津町の田島保育園の卒園児で構成する。小学生14人で白虎隊を題材にした「風、吹く~掟~」を演奏した。ばちを刀に見立てた剣舞も披露し、勇ましさを表現した。リーダーの湯田隼平君(11)は「優勝できてうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
 大会は日本太鼓協会などの主催。組太鼓一般、同ジュニア、大太鼓の各部などに17団体が出場した。県勢では他に、中学生でつくる「田島太鼓龍巳会『白鼓』」(南会津)が一般の部で準優勝し、全国大会の切符を手にした。全国大会は12月26日にさいたま市で開かれる。

勇ましいステージを披露する田島太鼓龍巳会

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