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廃炉の現状学ぶ 筑波大付属高と灘高の生徒

モックアップ施設の試験棟を見学する両校の生徒ら

 全国有数の進学校の筑波大付属駒場高(東京)と灘高(兵庫)の生徒が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの本県の復興などを学ぶ教育旅行モニターツアーは25日から27日まで県内各地で行われている。26日は楢葉町の日本原子力研究開発機構(JAEA)の楢葉遠隔技術開発センター(モックアップ施設)を訪れた。
 教育旅行の再生に向け、本県ならではの新たな教育旅行プログラムづくりに役立てようと「福島に来て、学び、考える! ふくしま『学宿』」と題し、県が企画した。両校の生徒合わせて30人が参加している。
 生徒は研究管理棟でバーチャルリアリティーシステムを体験し、試験棟で原子炉格納容器の実物大模型の一部を使って行われる実証試験の様子などを見学した。東京電力の石崎芳行福島復興本社代表が福島復興本社の取り組み、増田尚宏福島第一廃炉推進カンパニープレジデントが廃炉の現状などを講話した。浪江町や南相馬市で地域の復興に向け活動している住民とも交流した。
 27日は福島市で福島高生と交流するほか、内堀雅雄知事と意見を交換する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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