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英駐日大使、南相馬市長と懇談 今後の交流機会拡大約束

桜井市長と握手を交わすマデン大使(左から2人目)。左はラフ一等書記官、右はマコーマック副部長

 東日本大震災から丸6年を迎えるのを前に英国のポール・マデン駐日大使は2日、南相馬市役所で桜井勝延市長と懇談した。震災と東京電力福島第一原発事故からの復興状況に理解を深め、市と英国の今後の交流機会の拡大を約束した。
 マデン大使は桜井市長に震災当時の様子や津波被害の規模、原発事故による避難者の現状などを尋ねた。桜井市長は「今も若い働き手が不足するなど課題は多い。原発事故は古里そのものを奪いかねない」と指摘した。
 桜井市長は南相馬市の石神中と姉妹校の英国ロセット校が相互訪問していることなどに触れ、「英国との交流を拡大させてほしい」と要望した。マデン大使は「喜んで」と笑顔で応じ、握手を交わした。
 在日英国大使館のトム・ラフ一等書記官(エネルギー・インフラ担当)とケビン・マコーマックエネルギー部副部長が一緒に訪れた。マデン大使ら3人は市職員の案内で津波被災地などを訪れた。

カテゴリー:福島第一原発事故

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