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運転再開10月ごろ JR常磐線富岡-竜田(楢葉)間

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で運転を見合わせているJR常磐線の富岡-竜田(楢葉町)駅間6・9キロの運転再開時期は10月ごろとなる。JR東日本水戸支社が10日発表した。
 これまで今年末までに再開するとしていたが、復旧工事が順調に進み、前倒しする。富岡駅は震災の津波で被害を受け、北側に約100メートル移転させる。
 常磐線は小高(南相馬市)-竜田駅間36・6キロが運休している。小高-浪江駅間8・9キロは4月1日に開通する。富岡-竜田駅間が開通すれば運休区間は浪江-富岡駅間20・8キロに短縮される。同駅間は平成31年度末までの再開を予定している。

■小高-浪江間 来月1日再開正式発表

 JR東日本は10日、震災と原発事故で運転を見合わせている常磐線の小高-浪江駅間を4月1日に運転を再開すると正式に発表した。
 浪江-小高駅間の運転再開に伴う列車時刻は【表(1)】の通り。上下線合わせて1日22本となる。小高-原ノ町(南相馬市)駅間は2本増える。
 富岡町の避難指示の一部が4月1日に解除されるのに合わせて、同日から新たに竜田駅から富岡駅までの列車代行バスを1日18本走らせる。
 運転時刻は【表(2)】の通り。現行の竜田駅-浪江駅の1日3本と、竜田駅-原ノ町駅の1日1本と合わせると1日22本となる。
 富岡駅のバス停は現在の東京電力ホールディングス旧エネルギー館前から富岡駅前広場に、浪江駅のバス停は現在の浪江町役場前から浪江駅前広場に変更する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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