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巨大余震発生から6年 断層に苗木植樹 いわきの田人地域振興協

井戸沢断層の位置を示すイチョウを植える蛭田会長(右)ら

 いわき市南西部を震源とする東日本大震災の巨大余震発生から6年となった11日、地元の田人地域振興協議会は余震を引き起こしたとされる井戸沢断層の位置を示して、後世に余震の記憶を伝えるため植樹をした。
 植樹は毎年実施しており、今回で5回目。断層が通る石住から旅人地区までの約14キロのうち、綱木地区で行い、住民ら約30人が参加した。
 余震発生の午後5時16分に合わせ全員で黙とうした。蛭田秀美協議会長が「地震の記憶を記録として将来に残したい」とあいさつした後、参加者はイチョウの苗木を植えた。発生日時や最大震度などを伝える石碑と説明板も設置した。
 地表に現れた断層は最大で2メートルほどの段差があり、昨年5月に市の天然記念物に指定された。

カテゴリー:福島第一原発事故

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