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二本松の仮設 浪江移設 町、一時宿泊所として活用へ

浪江町内に移設するログハウスタイプの仮設住宅=二本松市

 東京電力福島第一原発事故に伴う一部避難指示が3月末に解除された浪江町は、町民が避難していた二本松市の仮設住宅を町内の宿泊施設「いこいの村なみえ」に移設し、一時宿泊所として活用する。年内にも利用を開始する。
 町によると、移設するのは大平農村広場仮設住宅の5棟20部屋。ログハウスタイプで台所や風呂などを備える。5月上旬に県から譲渡を受ける予定。同仮設住宅は21棟あり、既に全員が退去している。
 移設先の「いこいの村なみえ」は客室が28室あるが、予算上8室しか修繕できないため、残りを仮設住宅で賄うことにした。仮設住宅を残すことで、震災の経験を伝える目的もある。
 一時宿泊施設は自宅の清掃や修繕などで町内に入る町民に利用してもらう。料金や町民以外の受け入れについては、今後検討する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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