東京五輪の聖火リレーは十四日、山口県での二日目を迎え、宇部市を出発し日本最大級のカルスト台地・秋吉台のある美祢市などを巡ってゴールの萩中央公園(萩市)に到着した。東京五輪のカヌー・スラローム男子カヤックシングル代表の足立和也さん(30)が最終ランナーを担い、聖火皿にともした。
下関市は十四日にリレーを行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公道での走行を取りやめた。
東京五輪の聖火リレーは十四日、山口県での二日目を迎え、宇部市を出発し日本最大級のカルスト台地・秋吉台のある美祢市などを巡ってゴールの萩中央公園(萩市)に到着した。東京五輪のカヌー・スラローム男子カヤックシングル代表の足立和也さん(30)が最終ランナーを担い、聖火皿にともした。
下関市は十四日にリレーを行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公道での走行を取りやめた。