東京五輪聖火リレーは二十九日、北陸地方で一県目となる福井県で始まった。白砂青松のコントラストが印象的な「気比(けひ)の松原」(敦賀市)を走ったランナーたちは、時折砂浜に足を取られながらも沿道の拍手に笑顔で手を振って応じた。
福井県は、新型コロナウイルスの感染状況が比較的落ち着いているとして、当初の予定通り公道で実施した。
東京五輪聖火リレーは二十九日、北陸地方で一県目となる福井県で始まった。白砂青松のコントラストが印象的な「気比(けひ)の松原」(敦賀市)を走ったランナーたちは、時折砂浜に足を取られながらも沿道の拍手に笑顔で手を振って応じた。
福井県は、新型コロナウイルスの感染状況が比較的落ち着いているとして、当初の予定通り公道で実施した。