東京五輪の聖火リレーは二十七日、山梨県の二日目を迎え、作家林真理子さん(67)が、出身地の山梨市で、果樹園に囲まれたコースを走った。同級生も応援に駆け付けたといい、「声援の中、ふるさとの桃畑を走って感動した」と話した。
山梨市や隣の甲州市は果物の栽培が盛ん。聖火はブドウ畑が広がる斜面を抜ける広域農道「フルーツライン」も通った。
リレーは富士山五合目に進んで冒険家の三浦雄一郎さん(88)が聖火を運び、忍野村では、富士山が水源の湧水池・忍野八海を通過。富士吉田市でゴールする。
東京五輪の聖火リレーは二十七日、山梨県の二日目を迎え、作家林真理子さん(67)が、出身地の山梨市で、果樹園に囲まれたコースを走った。同級生も応援に駆け付けたといい、「声援の中、ふるさとの桃畑を走って感動した」と話した。
山梨市や隣の甲州市は果物の栽培が盛ん。聖火はブドウ畑が広がる斜面を抜ける広域農道「フルーツライン」も通った。
リレーは富士山五合目に進んで冒険家の三浦雄一郎さん(88)が聖火を運び、忍野村では、富士山が水源の湧水池・忍野八海を通過。富士吉田市でゴールする。