東京五輪の聖火リレーは七日、埼玉県での二日目を迎え、長瀞町では聖火を川舟に乗せ、荒川の名所「長瀞ライン下り」で約三キロのコースを航行した。県立秩父特別支援学校高等部一年の相沢拓海さん(15)が乗船、片手でトーチを掲げ、水しぶきを受けながら急流に挑んだ。
東京五輪の聖火リレーは七日、埼玉県での二日目を迎え、長瀞町では聖火を川舟に乗せ、荒川の名所「長瀞ライン下り」で約三キロのコースを航行した。県立秩父特別支援学校高等部一年の相沢拓海さん(15)が乗船、片手でトーチを掲げ、水しぶきを受けながら急流に挑んだ。