X メニュー
福島のニュース
国内外のニュース
スポーツ
特集連載
あぶくま抄・論説
気象・防災
エンタメ

【写真展138億光年宇宙の旅】㉙天文写真展にフォトコン作品

2022.08.18 09:04
幻想的な写真作品に見入る来場者

福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開催中の写真展「138億光年 宇宙の旅」では、県内外の愛好家が撮影した天体写真を紹介するコーナーが人気を集めている。  郡山市ふれあい科学館が2008(平成20)年から実施している「ふくしま星・月の風景フォトコンテスト」の過去の受賞作17点を展示している。県内各地で撮影された幻想的な星空や月の作品を楽しめる。  写真展は福島民報社が創刊130周年記念事業として21日まで催している。天体画像のパネル125点などを展示している。


概要=天体画像パネル125点などを展示

会期=21日まで

会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)

観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)

観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円

関連事業=16日まで、観覧した小学生は会場のミニプラネタリウムを無料で鑑賞できる

主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)

問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時) 電話024(53