福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開催中の写真展「138億光年 宇宙の旅」では、県内外の愛好家が撮影した天体写真を紹介するコーナーが人気を集めている。 郡山市ふれあい科学館が2008(平成20)年から実施している「ふくしま星・月の風景フォトコンテスト」の過去の受賞作17点を展示している。県内各地で撮影された幻想的な星空や月の作品を楽しめる。 写真展は福島民報社が創刊130周年記念事業として21日まで催している。天体画像のパネル125点などを展示している。
概要=天体画像パネル125点などを展示
会期=21日まで
会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)
観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円
関連事業=16日まで、観覧した小学生は会場のミニプラネタリウムを無料で鑑賞できる
主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)
問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時) 電話024(53