金獅子旗と知事杯を懸けた第17回市町村対抗県軟式野球大会は9日、県内59市町村が出場して開幕する。初日は郡山市のヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)など3球場で1回戦9試合を行う。
大会日程は10月1日までの計8日間。ヨーク開成山スタジアムの他、県営あづま球場(福島市)、しらさわグリーンパーク野球場(本宮市)、いわきグリーンスタジアム(いわき市)、小野あぶくま球場(小野町)、ほばら大泉球場(伊達市)、信夫ケ丘球場(福島市)の7球場でトーナメントを繰り広げる。
県野球連盟、福島民報社、実行委員会の主催。県野球連盟の県北、県中、県南、いわき、磐南の各支部が主管する。リオン・ドールコーポレーション、JA共済連福島の特別協賛。創世グループ、明治、ナガセケンコー、ケー・エス・シーの協賛。県などの後援。
優勝、準優勝、3位のチームを表彰する。個人賞は最優秀選手賞、優秀選手賞、敢闘賞を各1人に、フェンス越えの本塁打を放った選手に柵越え賞(ホームラン賞)を贈る。優勝、準優勝チームの監督に創世グループ賞(監督賞)を贈呈する。
出場チームを4回にわたり、紹介する。
■特別協賛
リオン・ドールコーポレーション、JA共済連福島
■協賛
創世グループ、明治、ナガセケンコー、ケー・エス・シー