金獅子旗と知事杯を懸けた第１９回市町村対抗県軟式野球大会は１３日、県内５９市町村が参加して開幕する。雨天予報のため、初日に予定していた県営あづま球場（福島市）の４試合は１４日、エフコム大泉球場（伊達市）の４試合は１５日にそれぞれ延期となる。あいづ球場（会津若松市）の４試合は予定通り行う。
大会日程は１０月５日までの計１０日間。県営あづま球場、あいづ球場、ヨーク開成山スタジアム（郡山市）、エフコム大泉球場、しらさわグリーンパーク野球場（本宮市）、小野あぶくま球場（小野町）の６球場でトーナメントを繰り広げる。
県野球連盟、福島民報社、実行委員会の主催。県野球連盟の県北、県中、県南、会津各支部が主管する。リオン・ドールコーポレーション、ＪＡ共済連福島の特別協賛。県などの後援。
◆あいづ球場
▷１回戦
会津若松市―鏡石町（８時３０分）
郡山市―福島市（１０時３０分）
浪江町―玉川村（１２時３０分）
富岡町―平田村（１４時３０分）