福島県いわき市平下神谷の放課後児童クラブ「青陽児童育成クラブ」は養蚕を学習活動に取り入れ、絹ができる過程を学んでいる。12日、カイコが繭を作る仕切り「蔟」を製作した。
草野小や平六小などの小学校の児童が通う児童クラブ。1年生から6年生の子どもたち約70人が参加した。厚紙をはさみで切り、切れ込みを入れて格子状に組み合わせた。
カイコ1千頭を育成し、繭を作る様子を観察する。できた繭は製糸工場に送り、糸を採取する。
(いわき版)
福島県いわき市平下神谷の放課後児童クラブ「青陽児童育成クラブ」は養蚕を学習活動に取り入れ、絹ができる過程を学んでいる。12日、カイコが繭を作る仕切り「蔟」を製作した。
草野小や平六小などの小学校の児童が通う児童クラブ。1年生から6年生の子どもたち約70人が参加した。厚紙をはさみで切り、切れ込みを入れて格子状に組み合わせた。
カイコ1千頭を育成し、繭を作る様子を観察する。できた繭は製糸工場に送り、糸を採取する。
(いわき版)