バスケットボールのりそなBリーグ2部(B2)東地区の福島ファイヤーボンズは25日、2025―26シーズンの開幕を前に福島県郡山市の開成山大神宮で必勝を祈願した。
ボンズを運営する福島スポーツエンタテインメントの西田創社長、ライアン・マルシャンヘッドコーチ(HC)、選手13人とスタッフが参加した。西田社長、マルシャンHC、笠井康平主将が玉串をささげ、チームの躍進を祈った。笠井主将は「けが無く、試合で力を発揮できるよう願いを込めた」と話した。
開幕戦は10月4日午後3時5分から、市内の宝来屋ボンズアリーナ(郡山総合体育館)で行う。同地区の横浜エクセレンスと対戦する。