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桑折 災害公営住宅整備 被災者受け入れへ 福島蚕糸跡地に60戸

 桑折町は20日までに、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者を対象とした災害公営住宅を町内に建設する方針を明らかにした。市町村が作った災害公営住宅に原発事故の避難者を受け入れる方針を示したのは県内で初めて。
 入居は町民を優先する。町内の住宅121戸は18日、国に震災による全壊、大規模半壊、半壊の被害の認定を受けた。住民は町内外の借り上げ住宅や親戚宅、町内の仮設住宅などで生活している。住宅が町民で埋まらなかった場合、町外の原発事故の被災者を受け入れる。
 60戸を福島蚕糸跡地内の約1.4ヘクタールに建設する方針で、国が建設費用と家賃の一部を補助する。募集や建設開始の時期、建物の概要などは未定。現地は町の中心地にあり、インフラ整備が容易で生活の利便性が高い。福島蚕糸跡地内には桑折、浪江の両町民が住む仮設住宅がある。

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