清水敏男いわき市長は19日、市長就任後初めて東京電力福島第一原発を視察した。 18日に燃料取り出しが始まった4号機の使用済み核燃料プールをはじめ、汚染水タンク群、多核種除去設備(ALPS)などの状況を確認した。 清水市長は20日、東京の東電本社を訪問し、廃炉作業の確実な実施などについて申し入れする。
(2013/11/20 12:09カテゴリー:福島第一原発事故)