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29日から地権者説明会 中間貯蔵建設候補地 環境省が県内9回、県外で3回

 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、環境省は24日、建設候補地の大熊、双葉両町の地権者向けの説明会を29日から開くと発表した。県内外で10月12日まで計12回開催する予定。
 県内の6市で9回、県外は東京、埼玉、茨城の1都2県で1回ずつ開催する。説明会はプライバシーに配慮し、非公開。同省の担当者が出席し、土地や家屋の調査方法や用地補償の流れ、個別の補償内容について説明し、用地の買い取りなどに理解を求める。
 同省は来年1月の施設の供用開始を目指しており、説明会後に地権者と個別交渉を始め、用地の確保や整備を急ぐ。
 同省によると、登記簿上の地権者は約2360人に上る。しかし、相続手続きが済んでいないケースなどがある影響で現時点で所在が確認できている地権者は約1270人にとどまっている。

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