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被災者の支援継続 日本女子プロゴルフ協会小林会長(いわき出身)に聞く

仮設住宅の住民と握手する小林会長(右)

 大王製紙エリエールレディスオープン開幕を控え、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長(52)=いわき市出身=は17日、いわき市で報道陣の取材に応じた。大会を通じ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者を支援したいとする考えを示した。
 -3年ぶりのいわき開催となる。
 「3年前は、いわきで熱い応援をいただいた。以来、ここに戻ってきたいという思いを抱き続け今に至った」
 -復興をどのように後押しするか。
 「被災地に私たちがいることが一番大切だ。プロのプレーを間近で見てもらい、被災者が元気になればと願う」
 -県民へメッセージを。
 「シード権を懸けた熾烈(しれつ)な争いなどが見どころ。緑がいっぱいの空間でプロの技と緊張感を楽しんでほしい」

■避難者を励ます 富岡の仮設住宅を訪問
 小林浩美会長は17日、いわき市の富岡町泉玉露仮設住宅を訪れ、避難生活を続ける住民を励ました。
 集会所で約40人が出迎えた。小林会長は、プロ選手がツアーの獲得賞金の一部を被災地に贈るなど支援を続けていると紹介し、「皆さんと一緒に前向きな気持ちで頑張りたい」とあいさつした。住民にボックスティッシュや自らのサインを入れたピンフラッグなどをプレゼントし、記念撮影をして交流を深めた。
 住民代表で贈り物を受け取った西原千賀子さん(67)は「(小林会長は)気さくに接してくれ、楽しい時間を過ごせた」と話した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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