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ロボ、足場に着地 第一原発1号機 内部調査を再開

 東京電力は18日、福島第一原発1号機の溶融燃料(燃料デブリ)の状況を確認するため、中断していた原子炉格納容器の内部調査を再開した。カメラや線量計を搭載した自走式ロボットが圧力容器直下の格子状の足場に着地した。
 同日午前10時20分ごろ、棒状のロボットを格納容器の貫通部に開けた穴から投入。足場の1階部分に到着し、コの字形に変形した。東電は19日にも、ロボットが撮影した映像や測定した放射線量などを公表する。
 調査は4日間の予定。格子状の足場の隙間からケーブルを使ってカメラと線量計を地下に下ろし、水がたまっている格納容器底部の状況などを調べる。
 1号機では、ほぼ全ての核燃料が溶け落ちて格納容器底部に広がっているとみられており、実際に撮影できれば燃料デブリの初確認となる。

カテゴリー:福島第一原発事故

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