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神戸の中学生、小高中訪問 原発事故後の状況を学ぶ

小高中の生徒(手前)の原発事故後の学校生活に理解を深める渚中生(奥)。右は長山校長

 神戸市の渚(なぎさ)中の生徒は27日、南相馬市小高区の小高中を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の小高中の学校生活について理解を深めた。
 渚中は阪神大震災後に創立され、減災・防災教育に力を入れている。交流会には渚中生徒会執行部の星川睦季さん(3年)ら3人、小高中生徒会長の志賀龍一さん(3年)ら5人が参加した。
 小高中の教員や生徒は原発事故後の状況や、今年3月まで生活していた仮設校舎での暮らしを紹介した。震災後に小高中で作られた曲「群青」について解説し、曲に込められた古里や友への思いを話した。
 星川さんらは真剣な表情で生徒の苦労を実感していた。渚中の長山桂子校長は「命や古里の大切さ、尊さを学ぶことができたと思う」と話した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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