東京五輪の聖火リレーは九日、関西地方で初となる和歌山県でスタートした。新宮市を皮切りに那智勝浦町の世界遺産、熊野古道や熊野那智大社のご神体「那智の滝」、国の天然記念物で大小約四十の岩が海上に並ぶ串本町の橋杭岩などの景勝地を巡り、県西部の沿岸部を北上し和歌山市が初日のゴール。
体操の二〇一二年ロンドン五輪代表田中理恵さん(33)が九日の最終ランナーとして和歌山市内を快走した。
東京五輪の聖火リレーは九日、関西地方で初となる和歌山県でスタートした。新宮市を皮切りに那智勝浦町の世界遺産、熊野古道や熊野那智大社のご神体「那智の滝」、国の天然記念物で大小約四十の岩が海上に並ぶ串本町の橋杭岩などの景勝地を巡り、県西部の沿岸部を北上し和歌山市が初日のゴール。
体操の二〇一二年ロンドン五輪代表田中理恵さん(33)が九日の最終ランナーとして和歌山市内を快走した。