東京五輪の聖火リレーは十五日、本州から海を越えて四国に上陸した。徳島県三好市から始まり、全国十一府県目。ランナーは「四国三郎」と呼ばれる吉野川で上流部の橋を渡りながら、東へ進んだ。海峡の渦潮で有名な鳴門市のゴール会場では、徳島の夏を彩る「阿波おどり」も披露された。
十六日は徳島県でのリレー二日目。南部から始まり徳島市で終える。聖火は十七～二十二日にかけて香川、高知、愛媛の順に四国各県を巡る。二十一日の予定だった松山市の公道では、リレーが中止となる。
東京五輪の聖火リレーは十五日、本州から海を越えて四国に上陸した。徳島県三好市から始まり、全国十一府県目。ランナーは「四国三郎」と呼ばれる吉野川で上流部の橋を渡りながら、東へ進んだ。海峡の渦潮で有名な鳴門市のゴール会場では、徳島の夏を彩る「阿波おどり」も披露された。
十六日は徳島県でのリレー二日目。南部から始まり徳島市で終える。聖火は十七～二十二日にかけて香川、高知、愛媛の順に四国各県を巡る。二十一日の予定だった松山市の公道では、リレーが中止となる。