東京五輪の聖火リレーは二十一日、全国で十四府県目、四国で四県目となる愛媛県に入った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で公道でのリレーが中止となった松山市の松山城城山公園では「点火セレモニー」が開かれた。走る機会がなくなった市民ランナーたちがトーチで聖火をつなぎ、聖火皿にともした。
松山市以外の地域では予定通りにリレーを行い、四国中央市を出発、離島の生名島(上島町)や今治市など八市町を巡った。
東京五輪の聖火リレーは二十一日、全国で十四府県目、四国で四県目となる愛媛県に入った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で公道でのリレーが中止となった松山市の松山城城山公園では「点火セレモニー」が開かれた。走る機会がなくなった市民ランナーたちがトーチで聖火をつなぎ、聖火皿にともした。
松山市以外の地域では予定通りにリレーを行い、四国中央市を出発、離島の生名島(上島町)や今治市など八市町を巡った。