新型コロナウイルス感染拡大で公道での東京五輪聖火リレーが中止となった北海道では十三、十四の両日、代替行事として点火式典が無観客で行われた。参加したランナーはそれぞれ代表一人ずつで、これまでで最小規模の開催となった。混雑を回避するため会場は目隠しされるなど厳戒態勢だった。
式典では司会が走行予定だったランナー計二百七人の名前を読み上げた。いずれも国際オリンピック委員会(IOC)が公式認定し、後日証書が送られる。
新型コロナウイルス感染拡大で公道での東京五輪聖火リレーが中止となった北海道では十三、十四の両日、代替行事として点火式典が無観客で行われた。参加したランナーはそれぞれ代表一人ずつで、これまでで最小規模の開催となった。混雑を回避するため会場は目隠しされるなど厳戒態勢だった。
式典では司会が走行予定だったランナー計二百七人の名前を読み上げた。いずれも国際オリンピック委員会(IOC)が公式認定し、後日証書が送られる。