16日夜の地震で、福島県いわき市の避難場所に指定されている同市錦町の南の森スポーツパークには、高台の駐車場を目指し市民が次々に避難してきた。一時は約200台分の駐車場がほぼ満車になり、車内ではスマートフォンなどで情報収集する姿が見られた。
市はその後、同敷地内の南部アリーナを避難所として開放した。同市錦町の沿岸部から避難した女性は「津波注意報が出たので怖くて避難した。新型コロナウイルス感染の懸念もあるので、車内で様子を見たい」と話した。
16日夜の地震で、福島県いわき市の避難場所に指定されている同市錦町の南の森スポーツパークには、高台の駐車場を目指し市民が次々に避難してきた。一時は約200台分の駐車場がほぼ満車になり、車内ではスマートフォンなどで情報収集する姿が見られた。
市はその後、同敷地内の南部アリーナを避難所として開放した。同市錦町の沿岸部から避難した女性は「津波注意報が出たので怖くて避難した。新型コロナウイルス感染の懸念もあるので、車内で様子を見たい」と話した。