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【写真展138億光年宇宙の旅】⑧白い巨大嵐一部捉える

2022.07.20 09:20
NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS

木星探査機ジュノーが捉えた木星南半球。木星の南緯40度付近には白っぽい巨大嵐が8個あり、「真珠の首飾り」と呼ばれている。今回の画像には1部の巨大嵐が写っている。ジュノーが撮影した画像を基に“市民科学者”が作成しており、色を強調している。


【ガイド】

▼会期=8月21日まで

▼会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)

▼観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)

▼休館=25日、8月8日

▼観覧料=1般1200円、中高生900円、小学生600円

▼主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)

▼関連事業


(1)移動式ミニプラネタリウム体験=会場に直径5メートルのエアドームを使ったプラネタリウムを設置している。体験料300円。

(2)天体望遠鏡作り=31、8月7両日の午前11時からと午後2時から開催する。体験料2000円。事前申し込みが必要。

(3)宇宙空間AR体験=拡張現実(AR)の技術で宇宙空間などを体験するコーナーを設けている。

(4)隕石(いんせき)展示=世界各国から集めた隕石15点を展示している。

(5)講演会 23日午後1時30分から、写真展を監修する国立天文台上席教授の渡部潤1さんが語る。


▼問い合わせ=福島民報社事業局