明るい場所刻々と変化
2002(平成14)年に太陽の60万倍も明るくなった特異変光星。増えた光が星を取り巻くちりに到達すると散乱するため、時とともに明るくなる場所が変わる。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した。いっかくじゅう座の方向、地球からの距離は20,000光年以内。
▶概要=天体画像パネル125点、天体観測についての図解パネル15点などを展示
▶会期=8月21日まで
▶会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)
▶観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
▶休館=8月8日
▶観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円
▶主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)
▶問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時)