1877(明治10)年に発見したフランスの天文学者ステファンにちなみ名付けられた。地球からの距離は2億9000万光年。左上のやや青い銀河は他の銀河に比べ地球に近い場所(4000万光年)にある。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影。ペガスス座の方向。
概要=天体画像パネル125点などを展示
会期=21日まで
会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)
観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円
関連事業=16日まで、観覧した小学生は会場のミニプラネタリウムを無料で鑑賞できる
主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)
問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時) 電話024(531)4171へ。