南太平洋のフィジー諸島で約3千年前に人が住み始めて以降、地域固有のアリのうち約79%の種が個体数を減らしたことが、博物館に保管された標本のゲノム(全遺伝情報)解析で分かったと、沖縄科学技術大学院大( … もっと読む