日航国際線の機長が乗務前に飲酒しハワイ発の3便が遅れた問題で、機長が過度な飲酒傾向のある「要注意者」として社内のリストに記載され、面談で飲酒を控えるよう指導されていたことが4日、関係者への取材で分かった。