東海道新幹線が走行中に発煙したトラブルを巡り、JR東海は17日、煙が出た車両床下の機器に関する調査結果を公表した。かつて機器に過大な電気が流れて起きた部品の故障などが原因で「複合的に不具合が重なった」と結論付けた。