
東京五輪の聖火リレーは十九日、高知県での初日を迎え、高知市の桂浜にある坂本龍馬像前からスタートした。全国十三府県目。最初のランナーは高知県出身の俳優島崎和歌子さん(48)が務め、沿道の観客に元気に手を振りながら走り「この一年、リレーができるかもやもやした部分もあったが、聖火が高知にやってきていよいよオリンピックが始まるとわくわくしている」と話した。
続いてトーチを掲げた演歌歌手三山ひろしさん(40)は「世界的なスポーツの祭典の端っこでも担うことができてうれしい」と感想を述べた。
2021/04/19 14:02
東京五輪の聖火リレーは十九日、高知県での初日を迎え、高知市の桂浜にある坂本龍馬像前からスタートした。全国十三府県目。最初のランナーは高知県出身の俳優島崎和歌子さん(48)が務め、沿道の観客に元気に手を振りながら走り「この一年、リレーができるかもやもやした部分もあったが、聖火が高知にやってきていよいよオリンピックが始まるとわくわくしている」と話した。
続いてトーチを掲げた演歌歌手三山ひろしさん(40)は「世界的なスポーツの祭典の端っこでも担うことができてうれしい」と感想を述べた。