


東京五輪の聖火リレーは十日、佐賀県での二日目を迎えた。基山町をスタートし、三月に五十三歳で亡くなった柔道家古賀稔彦さん出身のみやき町を走る。
午後は吉野ケ里遺跡などを経由し、佐賀市内では、古賀さんをしのんで制作された壁画アート前を通過。トーチをデザインした吉岡徳仁さん(54)も聖火を掲げる。
2021/05/10 13:57
東京五輪の聖火リレーは十日、佐賀県での二日目を迎えた。基山町をスタートし、三月に五十三歳で亡くなった柔道家古賀稔彦さん出身のみやき町を走る。
午後は吉野ケ里遺跡などを経由し、佐賀市内では、古賀さんをしのんで制作された壁画アート前を通過。トーチをデザインした吉岡徳仁さん(54)も聖火を掲げる。