福島市のJR福島駅西口に「おもてなしフェンス」 東京五輪の大会関係者を歓迎

2021/07/18 21:21

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
福島ゆかりのアーティストや福島市民らの作品が並ぶ市おもてなしフェンス
福島ゆかりのアーティストや福島市民らの作品が並ぶ市おもてなしフェンス

 東京五輪の野球・ソフトボール競技開催に伴い、福島県福島市がJR福島駅西口のバスプール北側で装飾を進めてきた「市おもてなしフェンス」が18日、お披露目された。大会組織委が設置したフェンスに福島ゆかりのアーティストや市民のイラスト、写真を飾って大会関係者らを歓迎するとともに、東日本大震災における全国からの支援に感謝を伝える。

 市が作品を募集した。同市の絵本作家あきばたまみさんや建築家のアサノコウタさん、市民らの作品約350点を飾り付けした。花見山の写真に子どもたちの絵を貼った作品や、市民が土湯こけしや果物を描いたイラストなどが並ぶ。

 現地で記念式典を行い、木幡浩市長が「復興五輪の火を消すわけにはいかない。できる範囲でありがとうの気持ちを伝えたい」とあいさつ。あきばさん、アサノさんら関係者がテープカットした。

 フェンスは高さ約2メートル、全長約230メートル。作品は市内で野球競技が行われる翌日の29日まで飾り、自由に鑑賞できる。