
次期衆院選の投票用紙の印刷は4日、福島市の阿部紙工で行われた。
小選挙区、比例代表の用紙をそれぞれ161万5000枚印刷した。選挙人名簿登録者数の減少に伴い、投票用紙の枚数は2017(平成29)年の前回衆院選より8万1000枚減った。
県選管委の担当者が立ち会い、刷り上がったばかりの用紙に汚れがないかなどを確認した。
用紙は15日に各市と県選管委の地方事務局(地方振興局)に発送される。
2021/10/05 09:09
次期衆院選の投票用紙の印刷は4日、福島市の阿部紙工で行われた。
小選挙区、比例代表の用紙をそれぞれ161万5000枚印刷した。選挙人名簿登録者数の減少に伴い、投票用紙の枚数は2017(平成29)年の前回衆院選より8万1000枚減った。
県選管委の担当者が立ち会い、刷り上がったばかりの用紙に汚れがないかなどを確認した。
用紙は15日に各市と県選管委の地方事務局(地方振興局)に発送される。