
第8回市町村対抗県ソフトボール大会は最終日の3日、福島県相馬市の相馬光陽ソフトボール場で準決勝、決勝を行った。決勝では郡山市が7ー2でいわき市を破り、悲願の初優勝を果たした。
準決勝では、いわき市が19ー3で、初めて4強入りしていた川俣町に大勝した。郡山市は昨年準優勝の喜多方市の最終回の反撃を退け3ー2で決勝に勝ち上がった。
市町村対抗県ソフトボール実行委員会と県ソフトボール協会、福島民報社の主催。今大会は棄権を除く県内50市町村の代表チームが出場し、計5日間の大会日程でトーナメント戦を繰り広げた。