高校野球

只見を表彰 選抜高校野球21世紀枠 福島県推薦校

2021/11/27 13:33

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左から長谷川監督、吉津主将、松浦会長、伊藤校長
左から長谷川監督、吉津主将、松浦会長、伊藤校長

 来春の第94回選抜高校野球大会の21世紀枠県推薦校に選ばれた只見高の表彰式は26日、只見町の同校で行われた。

 福島県高野連の松浦冬樹会長(福島商高校長)が只見高の吉津塁主将(2年)に表彰状を手渡し、「努力は裏切らないのでさらなる高みを目指してほしい」と激励した。吉津主将は「もし甲子園出場が決まったら常に笑顔と全力プレーで支えてくれる人々に恩返しをしたい」と抱負を語った。同校の伊藤勝宏校長、同校野球部の長谷川清之監督が同席した。

 同校は豪雪地帯にあり、冬場は厳しい練習環境にある。2011(平成23)年の新潟・福島豪雨で被災した選手も3年生を含め9人おり、困難を乗り越えて野球に打ち込んできた。9月の秋季県大会では初めて8強入りした。

 21世紀枠の推薦校は東北6県から1校ずつ選ばれる。12月10日に東北地区の推薦校1校が決定し、来年1月28日に全国9地区から3校が21世紀枠に選出される。