全国中学駅伝で高田(会津美里町)が2位 福島県勢最高順位を更新 27年ぶり表彰台

2021/12/19 21:02

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ゴールする高田の猪股秀哉=滋賀県希望が丘文化公園
ゴールする高田の猪股秀哉=滋賀県希望が丘文化公園

 第29回全国中学校駅伝大会は19日、滋賀県野洲市の希望が丘文化公園で開かれた。福島県勢は2大会ぶり2度目の出場となった男子(6区間18キロ)の高田(会津美里町)が58分6秒で2位となり、男女通して県勢最高順位を更新した。県勢の過去最高成績は男子で石川が1994(平成6)年に記録した3位で、表彰台は27年ぶり。

 高田は1区でエース吉田遼太朗選手(3年)が2位集団に食い込み、区間4位でチームに勢いをもたらした。2区鈴木瑛太選手(同)は順位を落としたが、粘りの走りを見せて9位でつないだ。

 3区川島遥人選手(同)は8人を抜く区間2位の力走で、順位を1位まで押し上げた。タスキを受けた4区秋山勇人選手(同)が3位に後退したが、上位を維持。5区遠藤莉空選手(同)は区間2位の走りで順位を保った。

 最終6区の猪股秀哉選手(同)は区間3位の快走を披露。1人を抜いて2位に順位を上げ、そのままフィニッシュした。

 女子(5区間12キロ)は、3大会ぶり5度目の出場となった若松一(会津若松市)が45分21秒で15位だった。

 高田、若松一の両校は昨年の県中学駅伝で優勝したが、新型コロナウイルスの影響で全国大会が中止となり出場できなかった。