東日本大震災・原発事故

福島第一原発の廃炉作業視察・座談会の参加者募集 福島県民向けに計17回、東京電力が開催

2022/04/03 21:06

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 東京電力福島第一原発の廃炉作業の現状を学ぶ福島県民向けの視察・座談会が今年度、福島第一原発で計17回開かれる。事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しや汚染水処理など最新の状況について理解を深めてもらう。東電が18歳以上の県民を対象に参加者を募っている。

 原発事故に伴う避難区域が設定された12市町村にいわき市を加えた13市町村の住民向けと、13市町村以外の住民向けの2つに分けて催す。いずれも富岡町の東京電力廃炉資料館に集合し、福島第一原発を視察する。廃炉資料館に戻り、質疑応答や座談会の時間を設ける。現地で解散する。

 開催回数は被災13市町村の住民向けが12回、13市町村以外の住民向けが5回。参加人数の上限は各回20人。事前申し込み制で、申込書に必要事項を記して郵送かファクス、メールで申し込む。申込書は東電のホームページで入手する。問い合わせは東双不動産管理へ。

 日程は次の通り。かっこ内は申し込みの締め切り日。

 ◇13市町村の住民向け▽4月16日(受け付け終了)▽5月14日(4月22日)▽6月18日(5月27日)▽7月23日(7月1日)▽8月20日(7月29日)▽9月10日(8月19日)▽10月15日(9月22日)▽11月12日(10月21日)▽12月17日(11月25日)▽2023年1月14日(12月23日)▽2月11日(1月20日)▽3月18日(2月24日)

 ◇13市町村以外の住民向け▽6月4日(5月13日)▽7月9日(6月17日)▽8月6日(7月15日)▽10月1日(9月9日)▽12月3日(11月11日)