

光彩を放つ星の画像を紹介する写真展「138億光年 宇宙の旅-驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア」は16日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開幕した。8月21日まで。初日から県民が足を運び光り輝く星々の写真に見入った。
初日は開幕に先立ちセレモニーを行った。福島民報社の中尾富安専務が「わくわくやどきどきを感じてもらいたい。天文学に興味を持つ人が増えるきっかけになればいい」とあいさつした。中尾専務、永田嗣昭県文化スポーツ局長、協力する星の村天文台(田村市)の大野裕明台長、鈴木智子県文化センター副館長がテープカットした。