
福島民報社が福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開催している写真展「138億光年 宇宙の旅」の物販コーナーでは、宇宙食が人気を集めている。
国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在用の食事として開発された食品が並んでいる。お湯で調理できる「宇宙おにぎり」や、アイスクリームの味がするフリーズドライ食品などがある。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のマークがプリントされたTシャツや帽子なども販売している。
会場では米航空宇宙局(NASA)の画像を中心に、天体画像パネル125点と天体観測の図解パネル15点などを展示している。