【写真展138億光年宇宙の旅】⑫網状星雲

2022/07/28 09:35

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NASA,ESA,and the Hubble Heritage Team(STScI/AURA)
NASA,ESA,and the Hubble Heritage Team(STScI/AURA)

8千年前の爆発の残骸

約8000年前の超新星爆発の残骸。110光年ほどの広がりがある網状星雲の一部拡大画像で2光年ほどの範囲を捉えた。赤は水素、緑は硫黄、青は酸素から出る光を表している。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影。はくちょう座の方向、地球からの距離は2100光年。

▶概要=天体画像パネル125点、天体観測についての図解パネル15点などを展示

▶会期=8月21日まで

▶会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)

▶観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)

▶休館=8月8日

▶観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円

▶主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)

▶問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時)