【写真展138億光年宇宙の旅】⑱多くの星団超新星残骸

2022/08/03 09:16

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NASA,ESA,and the Hubble Heritage Team(STScI/AURA)
NASA,ESA,and the Hubble Heritage Team(STScI/AURA)

「南天の回転花火銀河」と呼ばれる。中心付近の幅5万光年ほどの範囲を捉えた。多くの星団、超新星残骸などを写し出している。ピンク色の領域は活発に星が生まれる場所だ。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影。うみへび座の方向、地球からの距離は1500万光年。


概要=天体画像パネル125点などを展示

会期=21日まで

会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)

観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)

観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円

関連事業=16日まで、観覧した小学生は会場のミニプラネタリウムを無料で鑑賞できる

主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)

問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時) 電話024(531)4171へ。