
南天にある、ろ座の方向のごく狭い範囲を撮影した。ハッブル宇宙望遠鏡が可視光、近赤外線、紫外線で捉えた画像を重ね合わせている。およそ1万個の銀河が写っている。宇宙誕生の数億年後、つまり130億光年以上の距離にある銀河も写っている。
▶概要=天体画像パネル125点、天体観測についての図解パネル15点などを展示
▶会期=8月21日まで
▶会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)
▶観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
▶休館=8月8日
▶観覧料=1般1200円、中高生900円、小学生600円
▶主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)
▶問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時)