
福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開催中の写真展「138億光年 宇宙の旅」は、21日の閉幕まで1週間となった。天体画像のパネル125点と天体観測の図解パネル15点などを展示している。来場者は「美しい星の写真に癒やされた」と話していた。 福島民報社の主催。一般千200円、中高生900円、小学生600円。16日まで、観覧した小学生は会場のミニプラネタリウムを無料で体験できる。
概要=天体画像パネル125点などを展示
会期=21日まで
会場=福島市、とうほう・みんなの文化センター(県文化センター)
観覧時間=午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
観覧料=一般1200円、中高生900円、小学生600円
関連事業=16日まで、観覧した小学生は会場のミニプラネタリウムを無料で鑑賞できる
主催=福島民報社(創刊130周年記念事業)
問い合わせ=福島民報社事業局(平日午前10時~午後5時) 電話024(531)4171へ。