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ふくしま駅伝、20日号砲 16区間95㌔で熱走 58市町村の代表52チーム出場

2022/11/18 18:53

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 第34回市町村対抗県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)は20日午前7時40分、白河市のしらかわカタールスポーツパーク(市総合運動公園)陸上競技場をスタートする。古里を代表するランナーがフィニッシュ地点となる福島市の県庁前までの16区間、95・0㌔でタスキをつなぐ。

 福島陸協、福島民報社の主催、県、県教委、ラジオ福島、テレビユー福島の共催。双葉町が棄権したため、三島、金山、檜枝岐、湯川、昭和、川内、葛尾の7町村による連合チーム「希望ふくしま」を含め、県内の58市町村の代表52チームが出場する。

 中学生から社会人まで幅広い年代のランナーが、郷土への愛着や誇りを胸に晩秋の福島路で健脚を競い合う。