
来年1月20日から3日間、福島県の富岡町文化交流センター「学びの森」で開催する富岡演劇祭の出演団体が決まった。県内外から17団体が出演し、多彩なステージを披露する。
26日、富岡町のふたばいんふぉで、本番に向けた打ち合わせが行われ、スタッフの役割を分担した。
「ゲキでゲンキな町づくり」をテーマに、演劇や朗読、歌などを上演する。「演劇は町を元気にできるか」をテーマにシンポジウムも開かれる。
NPO法人富岡町3・11を語る会の主催、町の共催、県、日本演劇教育連盟、県高校演劇連盟、福島民報社などの後援。双葉郡未来会議、町観光協会の協力。ふるさときずな維持再生支援事業。
入場無料で、観劇やワークショップにはチケットが必要になる。
演劇祭を運営する協賛金を募集している。問い合わせはNPO法人富岡町3・11を語る会へ。
出演団体・個人は次の通り。
Office8次元、劇団しようよ、楯岡真弓、戦争は女の顔をしていない、Utervision Company Japan、劇団紙飛行機、ハイトブの会、シア・トリエ、名取北高演劇部、演劇結社スナフ缶、岐阜ろう劇団いぶき、似顔絵かき たれめのリリー、チィキィ*パークゥ、マジカルおじさん、丸尾魁士、いわき芸能クラブ、THE GO AND MO’S